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春の到来を知らせる春雷のことを天草では〔わせんむこどん:早稲ン婿殿〕と言います。
稲光のことを〔稲夫:稲妻〕と言いますが、天候に左右される農業では人々の生活との結びつきが深いことからこのようなことばが生まれたのだと考えられます。
立春が過ぎて春雷が鳴ったら、正月飾りの花餅を焼いて食べます。一年中無病息災で過ごせると言い伝えられています。
また、啓蟄(けいちつ)に轟く雷には「初雷の虫脅し」と言います。害虫防除を雷の力に託したのでしょう。
管理人 2017年02月05日 11時18分11秒
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私は天草八十八ヶ所霊場巡りで先達としてお世話をさせていただいております鶴田功と申します。どうぞよろしくお願いします。
巡拝ご希望の方には、機関紙「感謝の遍路」でコースや日時をご案内しております。
ご巡拝頂く場合は、ご寺院様や地域のお堂管理者へ前もってご承諾頂かなければなりませんので、事務局を通してお申し込みが必要です。
ご希望の日時に事務局へご集合頂きますとマイクロバスで、先達がご案内します。
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基本的に堂宇内に上がって参拝し、ご寺院様のご都合にもよりますが法話を拝聴したり、ご接待がありますので、前もってご都合を伺ってから参拝します。
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管理人 2016年06月23日 11時32分22秒